最終面接まで進んだ5社。志望度S・Aにも関わらず落選した3社。この8社から、紆余曲折を経て、都銀(メガバンク)に決めたプロセスをお伝えします!
1.就職する企業に求めたこと
メガバン兄さんが、就職する企業に求めたものは次の4点。今を思えば超絶ミーハー。22歳に戻って、メガバン兄さんを闇に沈めたくなるほど、情けないものでした。
- 給料が高い
- 誰もが知っていてステータスが高い
- 文系理系を問わない
- スペシャリストよりはゼネラリスト志向
こんなチープな希望しかない兄さんは、必然、ゼネラリスト(社畜)を養成する、大手金融機関に惹かれていくのでした。
2.志望度Sで落選
志望度Sで落選したのは、N生命。リクルーターが穏やかな好青年。セミナー社員・Rリーダー・子ボス・中ボス 全員が上手く纏まっていて、どことなく自信が漂う雰囲気。
ガリバーの企業オーラに完全に惚れていました😍。が、中ボス面談以降、電話が来ず、落選😫 ちなみに、同日に受けた友達は、連絡あり、彼はその後内定…汗
3.志望度Aで落選
志望度Aで落選したのは、TM銀行。いわずと知れたトップバンクで公的資金も無し。リクルーターは全員がスマートで、焦りやガツガツさは皆無。都銀トップ感がこれまた漂っていて、メガバン兄さんは圧倒されまくりでした。
が、中ボス面談以降、電話が来ず、落選。シドニー帰りのおじさんバンカーに落とされました😫
もう1つはS銀行。TM銀行に比べて、焦りやガツガツさはMAX。ただ、各リクルーターのキャラが立ち、面白く楽しい先輩が多かった印象。
が、中ボス面談以降、電話が来ず、落選😩 体育会系の人材ではなかったことが敗因と自己分析。
4.まとめ
企業には勤める人材のカラーがあり、そのカラーに合わない人は、実力に関係なく、落とされます。N生命・TM銀行・S銀行の落選は、もちろん、メガバン兄さんの実力不足。でも、今から振り返れば「確かに自分のカラーとは違うよな」と妙に納得。ま、負け犬の遠吠えですね😑
次回、最終面接5社から1社を決めるプロセスをお伝えします、乞うご期待🙋